エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント6件
- 注目コメント
- 新着コメント
![ballooon ballooon](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/ballooon/profile.png)
![harienikki harienikki](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/harienikki/profile.png)
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
バンジーチャレンジ(創作掌編) - かきがら掌編帖
ちょうど十年前のことだ。 僕は小学生で、塾のない日は近所の児童館に通っていた。 児童館ではさまざま... ちょうど十年前のことだ。 僕は小学生で、塾のない日は近所の児童館に通っていた。 児童館ではさまざまなイベントに参加したが、そのなかでいちばん記憶に残っているのが「バンジーチャレンジ」という、バンジージャンプのVR(バーチャル・リアリティ)体験イベントだった。今でこそ、VRゴーグルが普通に市販され、対応したゲームやコンテンツを気軽に楽しめるようになったけれど、当時はとても希少な体験だったのだ。 仲間と一緒にイベント会場の「わくわくルーム」へ行くと、すでに順番待ちの列ができていた。先頭に立っているのはいつも通り、1番目好きのユースケだ。 短くて幅が広いシーソーのような装置が、会場の中央に据えられていた。脚部の位置が高くて、傾けるとかなりの急角度になる。イベントを運営していたのは若い男女5~6人のグループで、理系の学生みたいな感じだった。 イベント開始時刻になり、女の人がユースケを台の上にうつ伏
2022/03/20 リンク