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万葉歌碑を訪ねて(その1188、白浜番外)―白浜町フィッシャーマンズワーフ真白良媛像、有間皇子之碑―万葉集 巻一 一四一 - 万葉集の歌碑めぐり
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万葉歌碑を訪ねて(その1188、白浜番外)―白浜町フィッシャーマンズワーフ真白良媛像、有間皇子之碑―万葉集 巻一 一四一 - 万葉集の歌碑めぐり
―その1188― ●歌は、「岩代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた返り見む」である。 真白良媛の像台... ―その1188― ●歌は、「岩代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた返り見む」である。 真白良媛の像台座歌碑プレート(有間皇子) ●歌碑(プレート)は、フィッシャーマンズワーフに立つ真白良媛像の台座にある。 ●歌をみていこう。 ◆磐白乃 濱松之枝乎 引結 真幸有者 亦還見武 (有間皇子 巻二 一四一) ≪書き下し≫岩代(いはしろ)の浜松が枝(え)を引き結びま幸(さき)くあらばまた帰り見む (訳)ああ、私は今、岩代の浜松の枝と枝を引き結んでいく、もし万一この願いがかなって無事でいられたなら、またここに立ち帰ってこの松を見ることがあろう。(伊藤 博 著 「万葉集 一」 角川ソフィア文庫より) 題詞は、「有間皇子自傷結松枝歌二首」<有間皇子(ありまのみこ)、自みづか)ら傷(いた)みて松が枝(え)を結ぶ歌二首>である。 一四一ならびに一四二歌については、ブログ拙稿「万葉歌碑を訪ねて(その197)」