Ａ子とＢ子のお花見 「桜にまつわる美しい日本語」 - tomshannon’s diary

桜の便りがチラホラと・・・日本には美しい趣の言葉が有ります ちょっと気取って風流人になってみるのはどうでしょうｗｗｗ Ａ 「今日の花見は風流にいきましょｗ」 Ｂ 「Ａ子らしくないわね どうかした？熱でもあるのｗ」 Ａ 「いいじゃぁないｗ」 満開の桜は「花盛り」 満開になって散る桜を「零れ桜（こぼれざくら）」 花びらが舞い散るさまは「桜吹雪」 水面に散った花びらが吹き寄せられて流れていく様子を 「花筏（はないかだ）」 水面に散った花びらが敷きつめられた様子を浮き橋に見立てて 「花の浮き橋」 水辺の桜が水面に映る様子を「桜影」で、 桜の木の陰を表す「桜陰」と分けて使うようです Ｂ 「ねぇねぇＡ子 満開よ、花びらが散って綺麗～ あっ花びらが流れて行くよ、水面に花びらがいっぱいよ！」 Ａ 「もう！もっと 風流に言ってよ 『まさに花盛り！ 桜吹雪も綺麗ね。 あっ、花筏……見てっ、花の浮き橋よ』」 Ｂ

[tomshannon]

Ａ子氏相変わらずとぼけていますよｗｗｗ

[fic-tion]

Ａ子さんは、元に戻ったんでしょうか？！(*´艸`*)　いつもと違う事ってさりげなくが難しいです(笑)