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『ゆるゆり』のアバンギャルド性 あらゆる角度からの突っ込み待ち漫画
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『ゆるゆり』のアバンギャルド性 あらゆる角度からの突っ込み待ち漫画
まだ一年の六分の一を過ぎたばっかりだから、去年の話題をだしても全く問題ないな! あと二ヶ月くらい... まだ一年の六分の一を過ぎたばっかりだから、去年の話題をだしても全く問題ないな! あと二ヶ月くらいは「去年鑑賞した中で感銘を受けた作品おさらい」ネタを続けても大丈夫なはずさ。 『ゆるゆり』については、去年のうちにえらく熱の入った記事を仕上げているが、それの補足としてつらつら書いてみる。前回の記事にも書いたとおり『ゆるゆり』の比較対象になる作品はいくらでもある。今までにも『けいおん!』『苺ましまろ』『ひだまりスケッチ』『らきすた』のように、日常系のゆるい空間の中における女の子たちのやりとりに百合的なものを見出す流れは存在していた。男性不在の空間でキャッキャウフフなことをやろうと思えば、当然そんな向きも出てくるだろう。『ゆるゆり』がそれらの作品と比べて特異なところは、まず掲載誌(百合漫画専門雑誌の「百合姫」)とタイトルでどーん! と「百合」を謳っていながら、延々と日常ギャグをやりつづけていること