日本は中国企業と付き合うのをもうやめるべきか

東京都内が「安倍晋三元総理の国葬」で厳戒態勢にあった9月27日、筆者は日本国際貿易促進協会（国貿促）の「日中国交正常化50周年記念シンポジウム」にパネリストとして登壇していた。 テーマは「日中経済の新動向とグローバルサプライチェーンの再編」。フォーシーズンズホテル東京大手町の会場は、300人を超える参加者で満席だった。 てなことをご紹介すると、さる筋の人たちからは「当節、不届きな親中派の一味」と思われてしまうかもしれない。そうは言っても、日中関係は重要である。なにしろ日中両国は、お互いに引っ越しができない間柄。そして日本は、安全保障面でアメリカと同盟関係にありつつも、経済面では中国の力を最大限引き出さねばならない立場である。この難しさは、中国ビジネスに携わっている最前線の人たちがもっともよく理解していると思う。 ほかならぬ国貿促の河野洋平会長が、国葬に出席されていたためにシンポジウムの閉会

[maninthemiddle]

むしろ相手をよく知り相手の技術を吸収するためにも積極的に付き合うべき

[chintaro3]

古い商店街で客が入ってるのが100円ショップしか無い。安物買いの銭失いとはこのことかと。

[runeharst]

付き合い方を考えるべき、盗める技術、対応の仕方、働き方、良い部分を掻っ攫い取り入れるようにすべきだと思う。なめて技術者ヘッドハンティングやハニートラップにかかる低堕落から脱するべき

[osaan]

以前そういう流れが少しあった。その時は日本企業が抜けた穴を米国や韓国が埋めた。その後日本経済は停滞し、米企業は復活、韓国企業は躍進した。大雑把な話だが。

[qpci32siekqd]

中国の見渡すかぎりバカでかい工場ってのを見ると物量で勝つのってコレかと、工場の日本回帰なんてありえんなって感じる。全く付き合いなくすと太平洋戦争時のアメリカどんな国力かわからんって状態と同じにならんか

[castle]

「ソ連が崩壊～防衛産業はハイテク産業への転身」「（21世紀）国境は残ったし、国家は役割を失わなかった」「金やモノやサービスの交換は盛んに行われ」「米中の企業はすでにさまざまなアライアンスを組んで」