見守り携帯、離れて暮らす親の熱中症が心配な方にも便利です！

離れて暮らす親が高齢になり、ひとり住まいだったり要介護だったりすると、 「朝ちゃんと起きているか、倒れてないか」 など、心配することが多くなってきます。 連日の猛暑で、熱中症の疑いで高齢者が死亡後、何日も経ってから見つかるというニュースがテレビでもよく報道されており、離れて暮らす親の熱中症を心配される方も多いのではと思います。 離れて暮らす私の両親は、母が要介護3、父が要支援1のため、３年半ほど前から人感センサー付きの見守り携帯を実家に置いて、親の活動状態を見守っています。 その携帯は、au(KDDI)の”Mi-Look（ミルック）”という商品で、 熱エネルギーを持った生物が発する赤外線の変化量を検出し動く回数をカウントするもので、 原理的には人が近づくと点灯する玄関灯と同じです。 ミルックのメール通知機能の特徴をざっと書いてみると、 ● 検出角度は120度ぐらいの範囲で、検出距離は5m程