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重源 東大寺再建にかける工夫~鎌倉期名僧・裏の顔~ | とらっしゅのーと
鎌倉初期に、重源という僧侶がいました。源平合戦の最中で焼失した東大寺再建に全力を尽くし、再興の祖... 鎌倉初期に、重源という僧侶がいました。源平合戦の最中で焼失した東大寺再建に全力を尽くし、再興の祖として「俊乗堂」に像が祀られている名僧です。昔読んだ歴史学習漫画「少年少女日本の歴史」でも、重源は「もはや老人ですが、命あるかぎりがんばり」「源氏であろうと、平氏であろうと、大仏への寄付をおねがいにあがろうと思って」(『少年少女日本の歴史』旧版第七巻 小学館 22頁)奔走する真面目そうな老僧で、その「情熱とお人がらによって」(同 23頁)莫大な寄付を集められる人格者として描かれています。それだけに東大寺再建が成った際の「大仏殿、南大門、それにこの二王像。わたしの望みはかなえられました。法皇さまが生きておいででしたら…、たいへんよろこばれたことでしょう。」(同 39頁)としみじみと述懐する場面は感動を呼ぶものがあります。 さてこの重源ですが、土木工事に長じ「支度第一」と呼ばれ巨木を見つけたものに米
2010/01/24 リンク