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『ひとひら』に見る対話のカタチ - tukinoha’s blog
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『ひとひら』に見る対話のカタチ - tukinoha’s blog
特別な時間がありました。 かつていた場所が違う。そこにいる理由が違う。夢見る未来が違う。全てが違う... 特別な時間がありました。 かつていた場所が違う。そこにいる理由が違う。夢見る未来が違う。全てが違うのに、みんなが同じものを見ているのだと錯覚している時間。少なくとも僕は、学生生活をそんな時間であると考えています。 さて、『ひとひら』という学生演劇を描いたアニメがあります。学園に響くのは互いに交差し、衝突し、擦れあうけれど、決して重ならない無数の声たち。「文化祭の公演」という共通の目標こそ存在しますが、そこに賭ける想いはバラバラ。それはある種のリアリティだと思います。 それなのに、この作品の背後にある統一されたテーマは決して拡散することはありません。むしろ、そういった異質性こそが作品のテーマをより強調する方向へと作用していることに僕たちは気づかされることでしょう。今日はその辺の話をしてみたいと思います。 ひとひら 第1巻 [DVD] 出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007