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死ぬ覚悟で生きる | 九十九式
「西暦200X年、地球は核の炎に包まれた……。」 のナレーションで始まるアニメを、僕は毎週見ていた。... 「西暦200X年、地球は核の炎に包まれた……。」 のナレーションで始まるアニメを、僕は毎週見ていた。当時の僕にとって、核戦争後の世界なんてものは、『北斗の拳』の世界でしかなかった。いや、今の大多数の人にとっても、それは単なるフィクションでしかないはずだ、今も。 しかし今日10月9日、日本から最も近いカルト国家が、核実験に成功した、との声明を出した。一説によると、失敗した未成熟爆発だとか言われてはいるが、実用可能な核兵器保有に対してかなり現実的に近づいたことは確かだろう。 かくなる上は、いつ核戦争が始まってもいいように日々を生きていくしかないのだと思っている。いや、核弾頭でなくてもいい。通常弾が東京に打ち込まれても、原発がメルトダウンを起こしても、僕の住んでいる地域の住人が助かる可能性は低い。 つまりは、いつ死んでもいいように生きるしかないのではないか。そうした覚悟こそが、先人達が持っていた
2006/10/12 リンク