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黒須教授のUser Engineering Lecture - 新しいインタフェース技術の原型は身近なところに
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黒須教授のUser Engineering Lecture - 新しいインタフェース技術の原型は身近なところに
近年、HCI研究の牙城であったACM SIGCHIの大会はいささか低調になっている。本年のSIGCHI2006でも、実際... 近年、HCI研究の牙城であったACM SIGCHIの大会はいささか低調になっている。本年のSIGCHI2006でも、実際的な面でのHCI技術の適用、すなわちユーザの分析やユーザビリティ、社会との関連性、組織的なHCIの推進などに重点がシフトしてきた傾向がある。以前のように、新しいコンセプトが参加者をワクワクさせることが少なくなってきたように思えるのだ。これはちょっと悲しい。以前から、どのようなうれしさをユーザに与えるのかをあまり考慮していないように見える技術中心のアプローチには批判的だった筆者であるが、ここまで低調になってくると「敵ながら」塩を送りたくなってしまう。 そこで、ここでは新しいインタフェース概念が、実は身近なところにある物事の概念化の結果であることを指摘して、新たな概念の発掘の後押しの一助とすることにしたい。 これまでにでてきた新しいインタフェース概念の例として、MITのSDM