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明治大正期北越の活版印刷事情について小泉發治(福井・金沢)にかかわることを調べ直してみたら金澤寶文堂の㋩ピンマークの思いがけない由来が見えてきた話 - 日本語練習虫
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明治大正期北越の活版印刷事情について小泉發治(福井・金沢)にかかわることを調べ直してみたら金澤寶文堂の㋩ピンマークの思いがけない由来が見えてきた話 - 日本語練習虫
金沢「寶文堂活版製造所」製活字のピンマーク㋩は「ハ・ツ」の意匠だった模様 先週、2023年5月13日付の... 金沢「寶文堂活版製造所」製活字のピンマーク㋩は「ハ・ツ」の意匠だった模様 先週、2023年5月13日付の記事「金沢でピンマーク入り活字を鋳造販売していた宝文堂のことを #NDL全文検索 で調べてみて創業期には辿りつけないでいる話」へ、立野竜一氏からコメントを頂戴しました。筆者が「〈頭が9時の位置にあるウロボロス〉風の○にハの字のマーク」と記していた宝文堂のピンマークについて、これは往時の代表者「小泉發治」の「ハツ」ではないか、というご指摘です。 金沢宝文堂の㋩ピンマーク入り初号明朝活字(ピンマーク正面方向)金沢宝文堂の㋩ピンマーク入り初号明朝活字(ピンマーク斜め方向)なるほど、「9時の位置」で強く筆を打ち込み時計回りにぐるりと描いた円は意匠化された「ツ(つ)」の字であったわけですね。 独力で気がつきたかった! さて、立野氏のコメントで言及頂いたように「小泉發治」については2010年10月3