新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
2022年01月10日 フェアリーS G3 | 重賞ウィナーレポート | 競走馬のふるさと案内所
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2022年01月10日 フェアリーS G3 | 重賞ウィナーレポート | 競走馬のふるさと案内所
3歳牝馬に春の訪れを予感させる「第38回フェアリーS(G3)」が1月10日、中山競馬場で行われ、浦河町の杵... 3歳牝馬に春の訪れを予感させる「第38回フェアリーS(G3)」が1月10日、中山競馬場で行われ、浦河町の杵臼牧場生産でM.デムーロ騎手騎乗のライラックが、スタートでミスはあったものの、向こう正面からのロングスパートで中団まで追い上げ、最後は大外から豪快に末脚を伸ばして先頭でゴールを駆け抜けた。 杵臼牧場は1955年創業。現在、公職を務める父の鎌田信一氏とともに共同代表を務める3代目場主の正信さんの祖父にあたる信氏(故人)によって牧場の歴史がスタートしている。日本競馬史に残る名馬テイエムオペラオーほか、2000年の京王杯3歳S(G2)(現2歳S)に勝ったテイエムサウスポーやライラックの半兄で19年札幌2歳S(G3)に勝ったブラックホールなどを送り出している生産牧場で、地元の軽種馬生産振興会青年部が行う当歳馬品評会などにも積極的に参加。周囲からの信頼も厚い牧場だ。 正信氏は「馬づくりに近道はな