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漫画を哲学するかい? - umeten's blog
永井均『マンガは哲学する』 永井均は『マンガは哲学する』のまえがきで次のように述べる。 二十世紀後... 永井均『マンガは哲学する』 永井均は『マンガは哲学する』のまえがきで次のように述べる。 二十世紀後半の日本のマンガは、世界史的に見て、新しい芸術表現を生み出しているのではないだろうか。世の中の内部で公認された問題とは違う、世の中の成り立ちそのものにひそむ問題が、きわめて鋭い感覚で提起されているように思われる。(中略) いや、それどころか、ひょっとすると、マンガと言う形でしか表現できない哲学的問題があるのではないか、と私は感じている。 永井は、「哲学的感度」ということばを繰り返し使っている。そして吉田戦車が持つ哲学的感度をほめちぎり、つづけて自分の体験を語っている。 話はそれるが、私は大学の教員をしていて、哲学を学ぶことが哲学的感度を殺してしまう例を、毎年のように見ている。大学一、二年のときには、まだ輝くほどの哲学的感度を持っていた学生が、本格的に哲学の勉強をし、大学院進学を決意しはじめるこ
2006/10/09 リンク