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笑ってもらう幸せ - #192f60
幼い頃から可愛げがないと自覚している。幼稚園生の頃から周りの大人から「しっかり者」レッテルを貼ら... 幼い頃から可愛げがないと自覚している。幼稚園生の頃から周りの大人から「しっかり者」レッテルを貼られて(いると思い込んで)いた。それを内面化したせいか、いつも目が吊り上がっていて、愚直で、周りを顧みることが出来なくて、まさに合唱コンクールで張り切る女子みたいな子供だった。 幼くして高いプライドが形成されたせいで、他人に笑われるのが大嫌いだった。私はませた子供だったから、敬語やマナーの本が大好きで、行く先々で本に書いてあることを実践していた。それが大人の目には可笑しく(今思えば微笑ましく)見えたのか、何も変なことはしていないのに笑われることが多かった。その度に頭に血が上って、恥ずかしくて、悔しくて、目の端に涙をためながら無言の抵抗をした。プライドが硬直して、他人に後ろ指を指されることに対して過剰に拒否反応を起こしていた。 盛岡に旅行に来ている。小雨だったが風の強い日だった。首から下げているカメ