気圧計の問題 - cloud9science @Wiki

気圧計の問題（The Barometer Problen）とは、気圧計を用いて高いビルの高さを測定するという問題に対して物理学生が教師の期待に背く答案を提出する、という物語です。The Barometer Story ともいうようです。私がこの話を最初に知ったのは岐阜物理サークルのサークルニュースNo.199（2002年11月6日発行）に掲載された「ある物理学生の回答」という記事でした。横浜物理サークル（YPC）からの転載記事（元記事はYPCサークルニュースNo.161）として掲載されており、興味深く読みました。

[neko73]

都市伝説なのか。

[ks1234_1234]

「そうだとしてもこの話の価値が無くなるわけではありません」　いやでも、ボーアだというインパクトがないと成立しにくい話ではあると思う。なんかまったく同じ文言を疑似科学の宣伝で見た気がするので。

[sun-and-moon]

無理オチの一例かと。大オチがなくても十分面白い

[ROYGB]

学生の名前は不明。スプートニクショックがあったという時代背景もあったりするのかと思う。

[mobanama]

良いまとめ。ボーアの方がおおっ、とは思ってキャッチーだけど、ボーアじゃないほうが教育的効果は高そう。

[kubohashi]

翻訳、待ってましたあ！／"それを教え込もうとする高校や大学の先生にうんざり"していた人が改変を加えたのだろうなとニヤッとしてしまった。

[machida77]

私はあのジョークを単純にいい話だとする点には同意しない。Donald Simanekによる大元の解釈に賛同する→http://www.lhup.edu/~dsimanek/angelpin.htm

[uruloki]

偉人のエピソードなんて大抵こんなもんだよなーと。でもこの話の場合、ボーアは単なるオチ以上の意味はなくて、内容そのものが面白かった。

[doramao]

さすがぁ

[Nean]

おもしろかった。読んでないヒトは、さっさと読むあるよろし。