夫婦同姓合憲、LGBT「理解増進」法案も進まぬ日本と欧米の大きな隔たり - 山口 昌子｜論座アーカイブ

夫婦同姓合憲、LGBT「理解増進」法案も進まぬ日本と欧米の大きな隔たり 総じて評判が悪い夫婦同姓合憲判決。LGBTに対する見方も大きく異なり…… 山口 昌子 在仏ジャーナリスト 日本の最高裁が6月23日、夫婦同姓を定めた民法などの規定が憲法が定める「婚姻の自由」に違反しないと判断した。また、LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案について、与党・自民党は前国会への提出見送りを決めた。日本のメディアも大きく報道したこれらの問題を欧米はどう見ているか。 夫婦別姓訴訟の記者会見で、申立人の事実婚カップルが披露した婚姻届。違憲の判断が出た場合に提出する予定だったという。「夫は夫の氏、妻は妻の氏を希望します」とある＝2021年6月23日、東京・霞が関 夫婦同姓は「男性が支配的な封建制度」の名残り 夫婦同姓合憲は総じて評判が悪い。また、LGBTに対する見方も、欧米と日本とでは大きく異なる。 たと

[y-mat2006]

少子化対策には結婚させるよりも、婚外子であってもちゃんと育てられるような施策を立てた方が現実的じゃないのかな。

[hagakuress]

まぁ、与党が日本会議というカルトにコミットしてるからな。

[tk_musik]

直感的にLGBT施策が少子化に結びつくとは全く思わんのだが。

[Yagokoro]

こんな、どうでもいい話で、わちゃわちゃやってるの、心底アホとしか思えないが

[gimonfu_usr]

（結婚の同姓規定支持は、事実婚の社会的認識向上反対ではないです。）（「性自認を無条件で社会的性別としてよい」と『論座』担当の方は真剣に考えておられます？ Dolatowskiのような例あっても？）

[BUNTEN]

「婚外児が新生児の過半数を超え」少子化に悩む日本は諸外国より婚外子の割合が低い。フランスを見習うべき。