エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
10000字超の長文をまとめるには? | 新しい文章力の教室 ~苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
10000字超の長文をまとめるには? | 新しい文章力の教室 ~苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
この記事は、第5章「読んでもらう工夫」から、Chapter 5-74「長い文章を書くには」の内容をお届けします... この記事は、第5章「読んでもらう工夫」から、Chapter 5-74「長い文章を書くには」の内容をお届けします。 章単位の構成も構造シートで整理する第1章では構造シートを使って文章を書く方法について解説しましたが、これは基本的に500~1,500文字程度の記事を書くことを想定した手法です。それを超えてくると、文章の流れをひと目で把握するのは困難になるでしょう。 そうなると文章をいくつかの章に分割して、章ごとに構造シートを作り、さらにひとつ上位にあたる章単位の構造シートを作って臨むことになります。全体を設計するための、「構造シートの構造シート」と呼んでもいいでしょう。 以下はナタリーで、ある新人記者が初めて7,000字程度のライブレポートを書いたときに作ってもらった構造シートです。まずは章単位の構成を組み立ててもらいました。 全体の章の頭にハイライトを持ってきたところに工夫が見てとれますね。