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ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
Lesson381 書くという選択 浜崎あゆみさんの左耳のことを聞いて、 自分の中に疼くものがあっ... Lesson381 書くという選択 浜崎あゆみさんの左耳のことを聞いて、 自分の中に疼くものがあった。 多くの人が、健康第一とか、体が資本とか、 そういう言葉に落ち着くのかもしれないけれど、 私は、他人事ですまされない、 彼女の選択を尊重せずにはおられない。 尊重などと私が言うのもおこがましいけれど、 彼女の選択と、そこから生み出された作品について、 尊い、重いと思わずにはいられない。 ちょうど去年の今ごろ、 私は、左目が見えなくなった。 といっても、たった1回、ほんの数分間のことだ。 すぐ見えるようになったし、それからいままで 一度もまったく再発していない。 大事にしたので、経過がとてもいい、安心してほしい。 不思議なことに、数分とはいえ 左目が見えなくなったのに、 私がまず考えたのは、 「書かなくっちゃ」ということだった。 「片目で原稿書けるかなあ」と心配した。 病院にさえ行く頭がなく
2008/01/16 リンク