自分がいなくなった後も動き続けるWeb

自分が死んだ後、Webには何が残るのだろう。 30代半ばになると、いやでも死というものを考える瞬間がある。日頃から常に考えているわけではないけれど、ふとした瞬間に考える。 ある日、何気なく考えた。 「もし、自分が死んだら、Webにある自分はどうなるんだろ。」 まず、このblog。 サーバはレンタルなので、その期限がくれば停止して見られなくなる。 また、1×1.jpドメインも１年経って何も手続きをしなければ失効される。 おそらく死後1年数ヶ月で見ることはできなくなるだろう。 自作のWebサービス follow okやfindTwitter、hot.hatebuといった自分で運営しているサービスたち。 レンタルサーバに置いているものは、blogと同じく契約が切れれば停止するだろう。 hot.hatebuは GAE（Google App Engine）に置いているので、Googleの気分が変わら

[seiunsky]

「何かを残したい」ぼくも常々そう思っております

[paravola]

自分がいなくなった後も動き続けるWeb 「もし、自分が死んだら、Webにある自分はどうなるんだろう」

[tarchan]

GAEで最初に作ったアプリケーションは、家族の誕生日にメッセージを送るというシンプルなものだった。GAEなら数年単位の未来までは動き続けるだろうから、もし明日いなくなっても、しばらくは送り続けてくれるだろう。

[moronbee]

自作webserviceかー。誰かに譲れば(コードをOpenにすれば)引き継いだり改良したりできるからいいのかな。Webが出てきて時間が経ってないから一回りしたらプラクティスも出てくると思う。そういう意味では人柱世代。(笑)

[yo-11-06]

GAEで最初に作ったアプリケーションは、家族の誕生日にメッセージを送るというシンプルなものだった。/なんかあったかい気持ちになった

[tach]

自分も同じことを考えていた。結局超大手の無料サービスを使うのが吉。そのうち永代供養じゃないけど死後も永久にコンテンツ公開し続けますという事業も登場するかも。立派な墓石を建てるよりは意味があると思う。

[zu2]

すべては石油と共に。 / 石版か子孫だなー。

[anoncom]

ドメインは数年先分まで更新すればその年数分は少なくとも確保できる。けど、その年数まででしかない。ＧＡＥなどのサービスはＧｏｏｇｌｅなど運営元の気分次第。

[shimooka]

思い出は充分なので、生きているうちに世に人に少しでも良い影響を与えられたらおk、みたいな感じではありますが。

[pekeq]

GAEはWebあぷり界のGeocitiesみたいになって残るといいですよね。Googleは永遠である。GAEはGoogleある限り残り続ける。よってGAEのアプリは永遠であるという...