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個人尊重、絵に描いた餅 宮台真司さん 連載企画「憲法 マイストーリー」第8回
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個人尊重、絵に描いた餅 宮台真司さん 連載企画「憲法 マイストーリー」第8回
専門書や化石、標本、研究用器具などが並ぶ東京・下北沢のショップ&カフェ「ダーウィンルーム」。その... 専門書や化石、標本、研究用器具などが並ぶ東京・下北沢のショップ&カフェ「ダーウィンルーム」。その2階で2018年7月23日夜、首都大東京教授の社会学者、宮台真司さん(1959生まれ)の緊急スペシャルトーク「オウム真理教の教訓」が開かれ、限定予約の50人が集まった。 7月6日、オウムの松本智津夫元死刑囚=執行時(63)、教祖名麻原彰晃=ら7人の死刑が執行されたことを受けた催しだ。宮台さんが黒板の前に立ち、話し始める。 「オウムの元幹部たちは自分の損得勘定から教祖への忖度(そんたく)競争を繰り返した。森友(学園問題で決裁文書を改ざんするなどした)官僚と同じ。旧帝国陸・海軍でも、日大アメフット部でも同じ日本の組織メカニズム。だから、オウムが示唆した危険性は変わらない」 ▽恐れながら生きる 宮台さんによると、誰もが「未来は今より良くなる」と考えていた1980年代、大学や就職先で「こんなはずじゃなか