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笠木は『躯体を守る』だけではありません / 建材活用ガイド | ABC商会
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笠木は『躯体を守る』だけではありません / 建材活用ガイド | ABC商会
もともとの意味は、「鳥居・門・板塀などの上縁に、横に渡す木。冠木(かぶき)。」でした。 (三省堂提供... もともとの意味は、「鳥居・門・板塀などの上縁に、横に渡す木。冠木(かぶき)。」でした。 (三省堂提供「大辞林 第二版」より抜粋) 建築業界では、防水工事を施工するパラペット(屋上などに設けられる手摺壁)等の頂部に施工する仕上材の事、金属製または人造研ぎ出し石、セメント製などの材料の事を『笠木』と言ってきました。『躯体を腐食から守る』 という点からそのまま用いられたのでしょう。 今回は、この金属笠木について触れたいと思います。 四半世紀前は板金工が作る現場仕上金物だった 金属笠木といえば、板金工が工場で曲げ加工した部材を現場に合わせて制作するものでした。 日本におけるアルミ製システム防水端部材の起源は、1973年に、エービーシー商会がドイツのシントロパル社(のちにアルウィトラ社)と技術提携し、アルミ製システム防水端部材「アルウィトラ」の商品名で販売をはじめたのが最初です。 << 密閉式から、