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WEB版『航空と文化』 二宮康明 「日本で生まれ育った高性能紙飛行機」
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WEB版『航空と文化』 二宮康明 「日本で生まれ育った高性能紙飛行機」
日本で生まれ育った高性能紙飛行機 日本紙飛行機協会会長 二宮康明 *本記事は『航空と文化』(No.1... 日本で生まれ育った高性能紙飛行機 日本紙飛行機協会会長 二宮康明 *本記事は『航空と文化』(No.110) 2015年新春号からの転載です。 まず、ここでおことわりしておくことは、私の紙飛行機は折紙ではなく、製図用のケント紙など、少し厚手の、曲げ強度のあるものを材料に、これを切って接着剤で貼り合わせて作る形式のものです。この方が折紙よりも設計の自由度が高いという利点があります。 1 紙飛行機の特徴 1.1 滞空性能 技術的には紙飛行機も滑空機(グライダー)の一種で、グライダーの性能を代表するものは滑空比と沈下率です。 実物の高性能グライダー(ソアラー)では滑空比が 50を越す値が得られているのに対して、紙飛行機の場合は寸法が小さく(翼弦長 4~5 cm)、また滑空速度が遅い(4~ 5 m/s)ため空気のねばり気(粘性)の影響をうけて滑空比は 10かそれ以下の値しか達成できません。これは空気