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WEB版『航空と文化』 高橋 典嗣 「地球を護るスペースガードの活動 ~チェリャビンスク隕石調査から見えてきた天体衝突の実態~」
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WEB版『航空と文化』 高橋 典嗣 「地球を護るスペースガードの活動 ~チェリャビンスク隕石調査から見えてきた天体衝突の実態~」
地球を護るスペースガードの活動 ~チェリャビンスク隕石調査から見えてきた天体衝突の実態~ 日本スペ... 地球を護るスペースガードの活動 ~チェリャビンスク隕石調査から見えてきた天体衝突の実態~ 日本スペースガード協会理事長 高橋 典嗣 *本記事は『航空と文化』(No.108) 2014年新春号からの転載です。 1.チェリャビンスク隕石落下の現実 2013年2月15日9時20分26秒(YEKT、世界時+6時間)、直径17mから20m、推定1万トンの小惑星が秒速19kmの速度で地球大気圏に突入し、ロシア南部のウラル地域、チェリャビンスク州に落下しました。これまで、星が降ってくること、すなわち天体衝突によって自然災害が起こることを心配することは意味がないこと、杞憂とされていました。しかし、チェリャビンスク隕石は、上空29kmで大爆発し、爆発地点から50km離れたチェリャビンスク市内の全域で、約5000棟の窓ガラスが割れ、約1500人が怪我をするという大きな被害をもたらしました。映像や写真によって被