ガーナ初の準々決勝進出、延長戦で米国に勝利 W杯

2010年サッカーW杯南アフリカ大会・決勝トーナメント1回戦、米国対ガーナ。延長前半3分に勝ち越しゴールを決めて喜ぶガーナのアサモア・ギャン（右）。（2010年6月26日撮影）(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【6月27日 AFP】（記事更新、写真追加）2010年サッカーW杯南アフリカ大会（2010 World Cup）決勝トーナメント1回戦、米国対ガーナ。ガーナが延長戦の末、2-1で勝利し初の準々決勝進出を果たした。 ガーナは前半5分にケヴィン・プリンス・ボアテング（Kevin Prince Boateng）の得点で先制したが、後半17分にランドン・ドノバン（Landon Donovan）のペナルティーキック（PK）で米国に追いつかれ、延長戦に突入。延長前半3分にアサモア・ギャン（Asamoah Gyan）の得点で勝ち越した。 ガーナは7月2日、アフリカ勢初の4強入りを懸け

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6/27載) USA1-2GHA(延長)：GHA：死闘を制す/4戦目にして本調子か?GHA.→後半に1-1追いつかれるも延長開始時に再び全開!→#3ギャン,接触プレーでバランス崩さずそのまま持ち込み決勝弾はお見事/