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リバタリアニズムという思想の魅力はなにか。それは論理的な首尾一貫性を徹底して貫くところにある。そ... リバタリアニズムという思想の魅力はなにか。それは論理的な首尾一貫性を徹底して貫くところにある。その魅力を本書は数多くの愉快な具体例とともに、わかりやすく教えてくれる。 リバタリアニズムの原理原則は「だれの権利も侵害していないものに対する権利の侵害は正当化できない」(56頁)ということである。権利の侵害とは、具体的にいうと、殺人や強姦、強盗や誘拐といった暴力の行使である。平和主義ではなく、正当防衛にともなう暴力や、暴力にたいする報復は認める。つまりリバタリアニズムは「人をいきなり殴りつけること」のみを、すなわち非暴力的な人物、もしくはその財産にたいする暴力の行使のみを強く批判するのである(57頁)。 この原則に異論を唱える人は少ないだろう。正義についてのこの考え方は「西洋文明をかたちづくる本質の一部」であり、現在では西洋のみならず、日本を含む世界のさまざまな法に刻まれている。 基本となる原理