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誰の賃金が下がったのか?または国際競争ガーの誤解 ─ 就業者数の増減も注意
児玉・乾・権(2012)「サービス産業における賃金低下の要因 ~誰の賃金が下がったのか~」というディスカ... 児玉・乾・権(2012)「サービス産業における賃金低下の要因 ~誰の賃金が下がったのか~」というディスカッション・ペーパーが上がっている。 この論文の分析を『世間で蔓延する「国際競争ガー」という誤解を見事に解消』と解釈する向きがある*1が、以下の脚注からは著者らは結論を保留しているように思える。 11ただし、今回の分析期間は、製造業の雇用者数が大きく減少した時期に重なるため、(観測されない)スキルの高い労働者が会社に残り、スキルの低い労働者が退出した結果、製造業の賃金が上がっているように見えている可能性は残っている。 労働投入量が下がれば、労働生産性が上がる。労働投入量が上がれば、労働生産性が下がる。資本や労働の限界生産性は低下していくからだ。 製造業は賃金が上がる一方で、就業者数が減っている。第二次産業の就業者数は1992年の2194万人がピークで、2010年は1550万人と3割近い減少
2012/09/12 リンク