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会計がどう社会に受容され、どう歴史に影響して来たかが分かる「帳簿の世界史」
一部の界隈で評判が良かったので、簿記技術や会計制度の発達史を期待して「帳簿の世界史」を読んでみた... 一部の界隈で評判が良かったので、簿記技術や会計制度の発達史を期待して「帳簿の世界史」を読んでみた。帳簿とその監査で構成される会計がどう社会に受容され、どう世界史に影響して来たかが書かれていた本。経済危機に関心がある人には、興味がそそられる逸話が多く紹介されている。原題は「決算 - 財務説明責任と国家の興亡」と言った感じで内容にあっているのだが、これでは売れないと思ったのか、出版社もしくは訳者の意向でちょっとミスリーディングなタイトルになっていた。こういうわけで、会計制度の発達については少し言及されるが、ほとんど説明はされない。 1. 会計が国家の興亡を決める 財政規律が緩んで政府が傾くとき、会計がなおざりになっていると言うのは、誰でも知っていそうな教訓である。しかし、どうしてなおざりになりがちなのかを説明できる人は、そうはいないであろう。歴史小説では為政者が浪費家であるような記述が多いが、
2016/08/23 リンク