三重）Ｆ１史２３台がレース、１７日から鈴鹿サーキット - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上：朝日新聞デジタル

鈴鹿サーキット（三重県鈴鹿市）で１７、１８の両日、モータースポーツの催事「鈴鹿サウンドオブエンジン」が開かれる。今年は１９８７年の鈴鹿初開催より前に走っていたＦ１マシン２３台を集め、東アジアで初となるレース「マスターズヒストリックフォーミュラワン（マスターズＦ１）」が開催される。 サーキットによると、マスターズＦ１は世界のコレクターらが所有する６６年～８５年に製造されたマシンで行われ、欧米ではシリーズ戦もある。鈴鹿では昨年の催事で１１台のデモンストレーションランをしたが、今年は本気のレースのうえ、台数も倍以上になる。 Ｆ１は７６、７７年に富士スピードウェイで開催されたが、それまでは海外からのテレビ中継もなく、ファンは雑誌の写真などで見るだけだった。今回は７２年からのマシンが集まり、当時のファンも初めて動くところを見る機会になりそうだ。 １７日午前１０時４５分から…

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「鈴鹿サウンドオブエンジン」「１９８７年の鈴鹿初開催より前に走っていたＦ１マシン２３台を集め…『マスターズヒストリックフォーミュラワン（マスターズＦ１）』が開催される」https://www.suzukacircuit.jp/soundofengine/