WRC勝田選手が地元愛知でデモ走行 来年の日本大会へ意気込みも：朝日新聞デジタル

自動車の世界ラリー選手権（WRC）にドライバーとして参戦している勝田貴元選手（28）が7日、地元の愛知県内であったラリー大会で、デモ走行を披露した。来年11月に開催が予定される日本大会「ラリージャパン」への意気込みも語った。 勝田選手は、愛知県豊田市で開かれた「TGRラリーチャレンジ」でデモ走行を披露。参戦車の「ヤリスWRC」で公園内に設置されたコース約2・8キロを走り、会場を盛り上げた。 勝田選手は愛知県出身。トヨタの若手育成活動「チャレンジプログラム」で今季からWRCにフル参戦。6月にケニアであったサファリラリーでは2位に入り、日本人ドライバーとして27年ぶりに表彰台に立つ快挙を達成した。フィンランドを拠点に活動している。 日本大会「ラリージャパン」は来年11月に、愛知県と岐阜県で開かれる予定だ。国内開催は12年ぶりとなる。一昨年と昨年は、新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。勝

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「生まれた地での特別な大会。いつも応援してくれている方々の前で表彰台に立ちたい」https://twitter.com/officialWRC_JP/status/1457167607707037696 https://twitter.com/TOYOTA_GR/status/1457196131624964107 @TakamotoKatsuta