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秋田に根ざした版画家3人の足跡 小坂町の郷土館で企画展:朝日新聞デジタル
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秋田に根ざした版画家3人の足跡 小坂町の郷土館で企画展:朝日新聞デジタル
秋田に根ざして版画制作を続けた3人の足跡から近代秋田の創作版画の流れをたどる企画展「秋田の創作版画... 秋田に根ざして版画制作を続けた3人の足跡から近代秋田の創作版画の流れをたどる企画展「秋田の創作版画 小泉隆二と勝平得之・池田修三」が、小坂町の町立総合博物館郷土館で開かれている。 紹介されているのは、秋田県小坂町に生まれ、十和田湖や鉱山街など故郷の風景の版画を残した小泉隆二(1907~84)。秋田を代表する版画家の勝平得之(かつひらとくし、1904~71)。象潟町(現にかほ市)出身で童子の作品で知られる池田修三(1922~2004)。同時代に生きた3人は年賀状をやりとりするなど交流があった。 企画展は県北、県央、県南と秋田に根ざして活動した3人に焦点を当て、再評価することを目的に企画された。三つの章で近代版画の流れが理解できるように構成。年代順に作品を展示し、作風の変遷が分かるようにした。 小泉は小坂鉱山の近くにあった旅館に生まれた。日本画家の叔父の影響で画家を志したが両親の反対で断念。青