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投影データの欠落による断層像を回復するCT再構成ソフトをイノベーション・ジャパン2022で公開
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投影データの欠落による断層像を回復するCT再構成ソフトをイノベーション・ジャパン2022で公開
工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の馬場 則男 特任教授(総合研究所)は、... 工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の馬場 則男 特任教授(総合研究所)は、断層像を演算する新しい方法の研究を進めており、10月4日から31日までオンライン開催される「イノベーション・ジャパン2022~大学見本市&ビジネスマッチング~Online」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)にて公開します。 馬場 則男 特任教授が考案した再構成方法による復元の様子(従来法比) この再構築ソフトは、電子顕微鏡CT・X線CTの分解能向上により、材料構造の正確な3次元・4次元画像が取得可能です。投影方向の角度範囲で約40度の欠落があっても、また、約10度ステップの非常に少ない投影像枚数でも正しい断層像が再生されます。対象物の構造や組成などの事前情報を入力すると更に広い欠落範囲でも再生可能です。デジタル画像の量子化単位と