チャットモンチー高橋久美子(Dr)脱退「音楽に向かうパワーがなくなった」 | BARKS

チャットモンチーの高橋久美子(Dr)が、2011年9月いっぱいでバンドを脱退することが、7月29日（金）20：00オフィシャル・サイトで発表された。 脱退の理由について高橋は「音楽に向かっていくパワーがなくなっているということです。それは、新しい音楽を生み出す上で致命的であり、えっちゃん、あっこちゃんと熱の差がある中で気持ちを偽りながら曲作りに向かうことは私にはできませんでした。」と心境を明かしている。 また、今後については「先のことはまだ決まっていませんが、きっと言葉を紡いで生きていくのだろうと思います。」とのこと。高橋は2010年に、画家・白井ゆみ枝との共作作品などを展示する個展を開催しており、彼女が中学生の頃から書き続けてきた“作品（＝詩）”を空間で表現したいという想いを形にしている。 なお、橋本絵莉子（G & Vo)、福岡晃子(B & Cho)、高橋久美子(Dr & Cho)の3人

[taskapremium]

「音楽に向かっていくパワーがなくなっているということです。それは、新しい音楽を生み出す上で致命的であり、えっちゃん、あっこちゃんと熱の差がある中で気持ちを偽りながら曲作りに向かうことは私にはできませ>

[Ri-fie]

「湯気」の詞を書いた高橋久美子さんが脱退。残念でならない。／「きっと言葉を紡いで生きていくのだろうと思います。」それはよかった。

[Gokna]

えー。最近ではチャットモンチーしかCD買ってないのに。歌詞よかっただけに残念。