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【ディスクレビュー】人間臭く生々しい、“究極の”イマジンの世界 | BARKS
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【ディスクレビュー】人間臭く生々しい、“究極の”イマジンの世界 | BARKS
主に1960~1970年代のロック・ミュージックが、リミックス/リマスターなどを施した豪華盤仕様でアーカ... 主に1960~1970年代のロック・ミュージックが、リミックス/リマスターなどを施した豪華盤仕様でアーカイヴ化されてゆく中、とびきりの“大物”が新たにそのライブラリーに加わった。ジョン・レノンが1971年に発表した不朽の名作『イマジン』だ。夢見るような浮遊感にくるまれたピアノと、「想像してごらん、天国なんてないと」と歌う穏やかな歌声の表題曲を、一度も聴いたことがない人は、これを読んでいるような人の中にはいないだろう。たぶん。 しかし、「イマジン」は知っていても、アルバムの『イマジン』をきちんと聴き通した人は、特に若い世代にはどれだけいるだろう?「イマジン」があまりに有名な平和祈念アンセムであるため、アルバム全体が平和的で優しく穏やかな、善き人ジョン・レノンの象徴のように思っている人がもしいたら、すぐさまこのアルバムを聴いてほしい。アルバム『イマジン』の中でのジョン・レノンは、愚直な平和主義