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ソフトバンクG支援の韓国スタートアップ、125億円調達
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ソフトバンクG支援の韓国スタートアップ、125億円調達
米アップルなどのハイテク企業が半導体業界大手のインテルに対抗してパソコン(PC)やサーバー用のカ... 米アップルなどのハイテク企業が半導体業界大手のインテルに対抗してパソコン(PC)やサーバー用のカスタムプロセッサーの自社開発に乗り出す中、あるスタートアップが半導体設計ソリューションの主要プロバイダーを目指している。 韓国のスタートアップで、開発コストと時間を半減できるシステム・オン・チップ(SoC)設計ソリューションを提供するセミファイブは、半導体受託生産のパイオニア、台湾積体電路製造(TSMC)と同様の戦略を追求。その野心を実現させるため、3億2600万ドル(約376億円)の評価額で1300億ウォン(約125億円)を調達した。2018年に米半導体企業SiFiveの支援を受けてセミファイブを創業したブランドン・チョー氏が明らかにした。 今回の資金調達ラウンドでは、セミファイブを以前から支援しているソフトバンクグループ子会社ソフトバンク・ベンチャーズ・アジアとLBインベストメントに加え、シ