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角田光代『源氏物語』を訳す | インタビュー | Book Bang -ブックバン-
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角田光代『源氏物語』を訳す | インタビュー | Book Bang -ブックバン-
角田光代 ──今回の新訳、とても面白く拝読しました。『源氏』に関しては有名なエピソードを知ってはいた... 角田光代 ──今回の新訳、とても面白く拝読しました。『源氏』に関しては有名なエピソードを知ってはいたものの、どうも学校の古文の授業の苦しさを思い出すことがあって、これまで敬遠していたんです。だから丁寧に読み込んだことはいちどもなかったのですが、今回、わかりやすくて、なおかつ親しみやすい訳で読めたことで、作品に対するイメージがかなり変わって驚きました。 角田 ありがとうございます。 ──非常に長い作品でもあるので、相当大変な作業かと思います。角田さんが最初にこのお話をいただいたのはどれくらい前になりますか。 角田 たしか四年くらい前……二〇一三年の夏だったと思います。 ──「こういう『日本文学全集』が出るんです。……で、角田さんにはこれをやってほしくて」というような? 角田 そうです、そうです。 ──その依頼を受けたときはどう思われたんですか。 角田 正直、ちょっと嫌だなと思って(笑)。最初