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イラスト日記「空間」 | 神戸のデザイン事務所bow's Design(ボウズデザイン)
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イラスト日記「空間」 | 神戸のデザイン事務所bow's Design(ボウズデザイン)
建物の中に足を踏み入れた時、異空間に入り込んだような感覚を感じるときがある。 外の明るく賑わいのあ... 建物の中に足を踏み入れた時、異空間に入り込んだような感覚を感じるときがある。 外の明るく賑わいのあった雰囲気とは打って変わって、どんよりとしていて灯りはついているのに薄暗く感じ、体が重たくなったように感じ、踏みしめる一歩も重たくなったような気がした。 そういった空間に出会うことはたまにあって、用件が終わり外から外観を眺め入ると、なんとも重たそうな空気を放っているのがうかがえた。 心なしか、その建物の中で生活人々の雰囲気も暗いように思えた。 あの廊下を行き交う人々の軌跡をイメージしながら辿ってみるが、丸くなった人の後ろ姿しか思い浮かばなかった。 古い建物をリノベーションしたり、使われていなかった空間を再利用し再び人が行き交う空間となったり、新しく命が吹き込まれる現場もいくつか見たことがある。 不思議なもので、生気がなかったもの、暗かった空間が明るくなって喜んでいるように感じた。 がやがやと賑