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2016年、本格導入から4年目を迎えるRFIDの現状とウソ・ホント
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2016年、本格導入から4年目を迎えるRFIDの現状とウソ・ホント
連載 INDEX 次回 → 2013年のRFID元年*1から3年がたったので、ここではRFIDの現状がどうなっているかにつ... 連載 INDEX 次回 → 2013年のRFID元年*1から3年がたったので、ここではRFIDの現状がどうなっているかについて書いてみよう。ただし、ここでのトピックは店舗でのチェックアウト回りに限定する。棚卸しなどのバックヤード業務や、ロジスティクスについてはスコープ外とする。 少なくとも小売に関しては、徐々にではあるがRFIDが浸透しつつある実感はある。とはいえ、バーコードに比べればRFIDタグの単価は比較にならないくらい高価格なので、スーパーマーケットのように一商品当たりの利幅が小さい業態にRFIDが導入されることは当分ないだろう。また、ラベルの大きさに関して、バーコードよりも自由度が低いのもRFIDのネックだ。 大きさについては当初の報道の「ゴマ粒」という形容のおかげで、いまだに勘違いしている人がいるようだ。確かにICチップそのものはゴマ粒よりも小さいが、起電するためのアンテナが必要