テレワーク化でオフィス廃止した企業が直面する｢人材育成｣の壁

経営や人事において、アフターコロナの話題の1つとして、｢本当にオフィスは必要なのか｣の議論がよくなされています。 報道などによると、サイボウズやGMO、ツイッターなど、さまざまな企業が完全に近いテレワークを実現し始めており、オフィスレスは現実的な選択肢として検討されつつあります。かく言う弊社のような小さなコンサルティング企業でも、｢コロナ明け｣もテレワークが続いており（このコラムもオフィスに私一人だけの状況で書いています）、今のところ特に問題も生じていません。数カ月もこんな状況が続くと、オフィスは本当にいらないのではないかと思えてきます。 もし会社のメンバー全員が自立したプロフェッショナルであれば、本当にオフィスはいらないと、私は思います。あるいは、そこまでは言い過ぎだとしても、｢なくても大丈夫｣だと思います。 ｢プロ｣であれば、上司や同僚に依存せずに、独力で多くの仕事をこなせますし、必要

[masadream]

新人教育はオンラインでは無理。そもそも成果が曖昧なほとんどの日本企業でも無理。必ず揺り戻しが来る

[dltlt]

その理論でいくと「反面ロールモデル」の粗相を傍で見ることによる自己効力感（ああはなるまい）も失われるのか？

[aktkro]

テレワークでもマネジメントコストすんごいかければ新人育成はできると思う。ただまぁそんな余裕ないからプロだけ採用したほうがいいと思う。

[nrp6]

ここでいうプロでも非対面ではチームの相乗効果を出しづらいと思う。まさに文字以外の情報も含めて新しい価値を作るのが最も難しいわけで、個人の力量に左右される環境はイノベーションを起こしづらい

[hatayasan]

「オンライン化され、テレワークとなれば、こうした非言語的な情報の多くが失われてしまい、伝わるものも伝わらなくなる」

[taketakechanchan]

日本はなんだかんだで、完全テレワークにできる会社はないだろうな。もしできても俺は退職後とかだろうなw