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民謡ユニット“つるとかめ”の新作に細野晴臣らが参加! - CDJournal ニュース
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津軽三味線の第一人者・澤田勝秋と、民謡のみならず幅広いジャンルで活躍する木津茂理とのユニット“つる... 津軽三味線の第一人者・澤田勝秋と、民謡のみならず幅広いジャンルで活躍する木津茂理とのユニット“つるとかめ”が最新アルバムを発表! 『しゃっきとせ』(VZCG-639 \\3,000(税込)・写真)と題し、日本伝統文化振興財団から4月25日に発売されます。 “つるとかめ”は、民謡がまだ身近にあった頃のような、エネルギーに満ちた民謡本来のパワーと楽しさを再現することをコンセプトとするユニットで、「弾きながらうたう。叩きながらうたう。」スタイルが特徴。民謡ファンとは別に、ワールドミュージック系の評論家や海外アーティストからも熱い注目を集めており、2004年のアテネ・オリンピックでは、シンクロナイズド・スイミングの音楽「阿波おどり」も担当しています。 通算3作目となる本作では、日本のポップス・ロック界を代表する存在である細野晴臣が唄や鳴物、唄囃子などで、パーカッション奏者の浜口茂外也が鳴物や唄囃子