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『堤中納言物語』虫めづる姫君 現代語訳 おもしろい よくわかる その1 | ハイスクールサポート
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『堤中納言物語』虫めづる姫君 現代語訳 おもしろい よくわかる その1 | ハイスクールサポート
『堤中納言物語』は平安時代後期に書かれた短編物語集です。 作者不詳。 短編で楽しいお話がたくさん入... 『堤中納言物語』は平安時代後期に書かれた短編物語集です。 作者不詳。 短編で楽しいお話がたくさん入っています。 「風の谷のナウシカ」はこの「虫めづる姫君」のお話からヒントを得たそうですよ。 蝶めづる姫君のすみたまふかたはらに、按察使(あぜち)の大納言の御娘、心にくくなべてならぬさまに、親たちかしづきたまふことかぎりなし。 この姫君ののたまふこと、「人びとの、花、蝶やとめづるこそ、はかなくあやしけれ。 人はまことあり。本地(ほんぢ)たづねたるこそ、心ばへをかしけれ」とて、よろづの虫のおそろしげなるをとりあつめて、「これが成らむさまを見む」とて、さまざまなる籠箱どもに入れさせたまふ。「中にも、かは虫の心ふかきさましたるこそ心にくけれ」とて、明け暮れは、耳はさみをして、手のうらにそへふせてまぼりたまふ。 『堤中納言物語』虫めづる姫君 その1 のあらすじ普通は蝶々や花を好きになるのが年ごろの姫様。