街づくりスクラム 湖西市がブルーレヴズと協定：中日新聞しずおかWeb

湖西市は六日、ラグビー・リーグワンの静岡ブルーレヴズ（旧ヤマハ発動機）とパートナーシップ協定を結んだ。市がプロチームと協定を交わすのは初めて。影山剛士市長（４８）はラグビーを通じた街づくりとして、市内で同チームの練習試合や公開練習を行いたい考えを示した。 （末松茂永） ラグビー専用グラウンドが市内になくても大丈夫。既存の湖西運動公園や浜名湖電装吉美グラウンドを整備すれば、リーグワンのチームを招待できると、影山市長は思い描く。秩父宮ラグビー場や国立競技場によく足を運んだ早大時代を振り返り、「ラグビーはスタンドで見ると余計にワクワクするし、会場が一体となって盛り上がるスポーツ」と話した。 静岡ブルーレヴズと市との意外な縁も紹介。昨季限りでチームを離れ、今はヤマハ発動機の社業に専念する広川翔也さん（２７）の父、達也さん（５８）が市職員として都市計画課で働いているという。影山市長は「子どもが楽しん

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「市長はラグビーを通じた街づくりとして、市内で同チームの練習試合や公開練習を行いたい考えを示した」https://twitter.com/bluerevs/status/1577958926037155840