富山弁の歌やちゃ 宇奈月にエール 魚津出身・歌手しらたまなさん：北陸中日新聞Web

魚津市出身の歌手、ミュージカル俳優、しらたまなさん（２２）のミュージックビデオ撮影が六日、黒部市宇奈月温泉であった。外国語に聞こえるが、実は富山弁の歌を発信し、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた宇奈月温泉の魅力をＰＲするのが狙い。住民約五十人も友情出演した。ビデオは八月中旬ごろ、動画サイトユーチューブで配信する。（松本芳孝） しらたまなさん＝本名・桜井麻那＝は二〇一四年、ＮＨＫのど自慢のグランドチャンピオンになった。呉羽高校卒業後、米国留学。今年一月に帰国し、芸能事務所プラチナムプロダクションに所属した。 曲はしらたまなさんと富山市出身の作曲家、ピアニストの松浦有里さんのユニット「白玉黒玉」がつくった。タイトルは「カプリースＮｏ．２４〜ただのひとりごとやちゃ。〜」。松浦さんがパガニーニ作曲「二十四の奇想曲」の二十四番をジャズ風に編曲し、二人で「あんにゃだらか」「あぁ腹うい」「あせぐらし

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「外国語に聞こえるが、実は富山弁の歌を発信し、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた宇奈月温泉の魅力をＰＲするのが狙い」https://twitter.com/shiratamanaSing/status/1279797318946942984