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避難所の炊き出しやトイレ掃除...女性の負担重く 解決のかぎは「ジェンダー視点持つ第三者」:北陸中日新聞Web
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避難所の炊き出しやトイレ掃除...女性の負担重く 解決のかぎは「ジェンダー視点持つ第三者」:北陸中日新聞Web
能登半島地震の避難所では避難者自身が運営を担い、家事と同様に炊き出しやトイレ掃除などを主に女性が... 能登半島地震の避難所では避難者自身が運営を担い、家事と同様に炊き出しやトイレ掃除などを主に女性が任されがちな実態が浮き彫りとなっている。被災地で支援活動に参加した専門家は、男女の役割分担が女性に負担を掛けている面があると指摘し、改善を促している。(砂上麻子) ジェンダー(男女の社会的性差)視点を取り入れた防災教育を提唱する青森市の一般社団法人「男女共同参画地域みらいねっと」代表理事の小山内世喜子(おさないせきこ)さん(66)は、1月と2月に石川県穴水町の避難所で活動。1月14~17日に1人で、2月1~6日は法人スタッフと訪れ、運営を支援した。 1月の訪問時は、避難所になっていた中学校に約60人が身を寄せ合っていた。互いに見知らぬ者同士で、比較的元気な30~50代の女性10人が運営を担うことになった。断水で流れないトイレの掃除や支援物資の配布など慣れない作業に疲れを隠せない様子だった。男性も