『オペラ座の怪人』の声を日本人キャストで新たな映画として公開決定！｜シネマトゥデイ

2005年に公開され興行収入42億円を稼ぎ、興行収入ランキングの洋画部門で6位を記録したミュージカル映画『オペラ座の怪人』で、新たに日本語吹き替え版が製作され、劇場公開されることがわかった。 映画『オペラ座の怪人』写真ギャラリー 20日、配給元のギャガ・コミュニケーションズが東京・港区の同社で行った映画業界向けの2009年ラインアップ発表会で明かしたもの。本作の日本語吹き替え版は発売中のDVDにはなく初めて製作されることになる。 ADVERTISEMENT 本作は19世紀のオペラ座を舞台に、若く美しい歌姫クリスティーヌと幼なじみの青年貴族ラウル、孤独な魂を持つ謎の仮面の怪人ファントムの悲しい愛の物語を荘厳な音楽でつづる物語。舞台版を手掛けた天才作曲家アンドリュー・ロイド＝ウェバー自ら製作、音楽を担当し、監督は映画『依頼人』『フォーン・ブース』のジョエル・シューマカー。 ボイスキャストは同社

[KCC]

「オペラ座の怪人」の日本語キャストだと！？