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安らぎと痛み、音楽という小さな教会。アナ・ロクサーヌの声が照らしだす「美」、その陰にあるもの | CINRA
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安らぎと痛み、音楽という小さな教会。アナ・ロクサーヌの声が照らしだす「美」、その陰にあるもの | CINRA
「『環境音楽』はよくわからないけど、日本のアーティストで好きな人はいます。いま思い出せるのは坂本... 「『環境音楽』はよくわからないけど、日本のアーティストで好きな人はいます。いま思い出せるのは坂本龍一さんくらいですが、彼の音楽は本当に素晴らしいなと思います」 アナ・ロクサーヌはこう答える。「モダンニューエイジ」を提唱するロサンゼルスのレーベル「Leaving Records」からデビュー作を発表したアナ・ロクサーヌは、フィリピン系のカトリック教徒として育ち、インターセックス(※)であることを公表している音楽家だ。 この音楽家にとっては『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』(2019年)が『グラミー賞』最優秀ヒストリカル・アルバム部門にノミネートしたことも、あるいは近年のニューエイジ/アンビエント再評価すらも、どこか遠い場所での出来事なのかもしれない。取材を通じてそんな印象を受けた