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「わたしの言葉」ってなんだろう? 東京都現代美術館『翻訳できない わたしの言葉』展をレポート | CINRA
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金仁淑《Eye to Eye, 東京都現代美術館 Ver.》2024年 / 『翻訳できない わたしの言葉』展示風景、東京都... 金仁淑《Eye to Eye, 東京都現代美術館 Ver.》2024年 / 『翻訳できない わたしの言葉』展示風景、東京都現代美術館、Photo:金仁淑 ©KIM Insook 言葉をテーマにした展覧会『翻訳できない わたしの言葉』が、東京都現代美術館で開かれている。この展覧会ではユニ・ホン・シャープ、マユンキキ、南雲麻衣、新井英夫、金仁淑の5人の作品を展開している。7月7日まで。 開幕に先駆けて行なわれた4月17日のプレス内覧会では、同館の担当学芸員、八巻香澄が「言葉や言葉を発する行為を切り口にして、一人ひとりの違いや選択する権利というものを考える機会にしたい」と企画展に込めた思いを語った。 今回の記事では、内覧会でのアーティストのコメントを紹介しながら、展示についてレポートする。