手塚治虫の大作『ブッダ』がアニメ映画化、声優に吉永小百合、堺雅人ら | CINRA

手塚治虫の代表作『ブッダ』のアニメ映画化が決定。第1弾作品となる『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ！美しく』が、2011年5月28日から全国で公開される。 『ブッダ』は、手塚治虫がキャリアで最長となる10年の歳月を連載に費やし、まさに人生を賭けて挑んだ作品。ブッダの生涯を独自のドラマで構築し、圧倒的なエンターテイメントとして長く読み継がれており、今回が初の映像化となる。 声優は、吉永小百合、堺雅人、観世清和、吉岡秀隆ら豪華な面々が務めることが明らかになっており、チャプラ役の堺雅人は「アクションが多く、低い身分からスーパーヒーローに上り詰めるというスケールの大きい役だったので、楽しんで演じました。」とコメント。また、チャプラの母役の吉永小百合は「大好きな手塚作品に参加できましたこと、とても嬉しく思って居ります。皆さま、是非、来年の公開を御期待下さい。」と喜びを語っている。 監督は森下孝三、脚本を

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手塚治虫の大作『ブッダ』がアニメ映画化、声優に吉永小百合、堺雅人ら