「酒場詩人」吉田類が映画デビュー、居酒屋オムニバス作で伊藤淳史らと共演 | CINRA

映画『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』が初夏に公開される。 BS-TBSで放送中の『吉田類の酒場放浪記』への出演で知られる「酒場詩人」の吉田類が案内役を務める同作。「居酒屋チャンス」「どつぼ酒場」「ふるさと酒場土佐っ子」の3つの居酒屋を舞台に、交差する人間模様をオムニバス形式で描く。 映画デビューを果たす吉田は案内役を務めるだけでなく、自身の故郷・高知を舞台にした第3話『ふるさと酒場土佐っ子』で警察に追われる謎の社長・森本勝也役を演じる。共演者には第1話で逃亡中の人気アイドル・山下絵里子役を演じる松本妃代、第2話で災難に巻き込まれるサラリーマン・日暮義男役を演じる伊藤淳史らが名を連ねる。 メガホンを取ったのは映画『アルゼンチンババア』『鉄塔 武蔵野線』などの長尾直樹。1997年に公開された『鉄塔 武蔵野線』に当時小学6年生で主演した伊藤は、長尾監督と約20年ぶりにタッグを組む。 吉田類の

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吉田類映画化...! → 映画『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』