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2024年5月11日 あなたも、わたしもつながっている! 高橋龍三郎さんのインタビューで、イノシシやイヌ... 2024年5月11日 あなたも、わたしもつながっている! 高橋龍三郎さんのインタビューで、イノシシやイヌ、トリなどの動物を埋葬するというおこないには、その動物に人とおなじあつかいをするという意識があった、そういう意識をもつのは、その動物を祖先とする自分とあの人は「おなじ」か「ちがう」か、他者とのあいだの「境界」を明確にしようとしたことが反映されている可能性があることをしめされました。 人と人のあいだに「境界」をつくっていくことは、ひとつの社会のなかにもいくつもの集団ができて複雑になっていくことをあらわし、縄文社会もその変化が縄文時代後期におおきくあらわれるとのことです。 ここでふたたび登場したのが「禁忌(きんき)」「タブー」です。 これまで文化人類学研究者のマーヴィン・ハリスさんのそれぞれの環境下でのタンパク質・カロリーの収支計算で、その社会ごとにたべてはならない動物、タブーがきまるという