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「勤労の義務」を音楽にせよ?ハイドン:オラトリオ『四季』より第3部『秋』第19、20曲〝豊作の喜びと勤労賛歌〟 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
ミレー『落穂拾い』 豊作の秋がきた! ハイドンのオラトリオ『四季』の7回目、今回から第3部『秋』に移... ミレー『落穂拾い』 豊作の秋がきた! ハイドンのオラトリオ『四季』の7回目、今回から第3部『秋』に移ります。 『秋』には、ネガティブな場面は一切なく、「収穫の季節」の喜びに満ちています。 序奏には『豊作への農民の喜びの感情』と但し書きがつけられていますが、その通り、ホッとするような、癒される音楽となっています。 村いっぱいに収穫物があふれ、人々が忙しそうに、しかし笑顔いっぱいで働いている様子が生き生きと目に浮かびます。 序奏が終わると、村娘ハンネ、若者ルーカス、農夫シモンがレツィタティーフで、自然の配剤で豊作となったことを告げます。 ひたすら勤勉に音符を書き続けた、ハイドンの人生 続いて3人は、頑張って働けば必ず自然はその努力に報いてくれるのだ、と、『おお、勤労よ、尊い勤労よ、勤労からすべての幸福が生まれる』と歌い、さらに合唱が和します。 例によって、台本作家兼プロデューサーのヴァン・スヴ
2020/05/17 リンク